渡る世間ははげばかり

死ぬな殺すな差別をするな

誰も傷ついてないのになんで悲劇だ

リーグ発足直前の、W 杯アメリカ大会アジア予選の時に急に巻き起こった「サッカー日本代表を応援しない奴は日本人じゃない」かの如くの同調圧力に、怒りと恐怖を感じた。そして予選の結果がいわゆる「ドーハーの悲劇」となった時、「誰も傷ついてないのになんで悲劇だ」と思いながら、二週間ほど笑いが止まらなかった記憶がある。

れ以来「アンチサッカー日本代表」として生きてきた。安倍政権以降、政府に対し批判どころか政策に疑問を抱くだけで「反日」の烙印を押されかねない状況だが、これからも「アンチ日本代表」を公言する決意である。

れに、今回のように、応援したくてもDAZNで特別に料金を払わないと見られもしない状況を見ると、アンチでよかったと思わざるを得ない。「日本人なら代表応援は当然」と言うのなら地上波でやれ。

ニッポン負けろ!

ニッポン負けろ!
ニッポン負け〜ろ!

アンチサッカー日本代表ここにあり!