私は被害者家族の感情を盾に取った死刑存続論に激しい違和感を感じます。刑法では傷害致死までは自由を奪う自由刑の懲役で、死刑からは身体刑の死刑が適用されいます。しかし傷害致死でも「殺された」事には変わりません。それで言えば交通事故等死亡事故は…
最近SNSで良く「国へ帰りなさい」と言われます。現在住んでいる埼玉から京都へ帰りたい気持ちもありますが、諸事情により埼玉で生涯を終える可能性が高いと思います。SNSでの「帰れ」という意味とは違うようですが。 そういえば大昔に共産党が「勝共連合…
六甲おろしのカラオケで 安倍晋三は今何処に釜茹でされて針の山「地獄」の漢字が読めぬから天国来たと思〜ってるバッカバッカッカ馬鹿は死んだら治せない‘ 地獄でぼやく閻魔様いったい何枚あるのかと四九日も過ぎたのにまだまだ抜けぬ安倍の舌バッハハッハッ…
私は容疑者を英雄視したくはない。国民を戦地に追いやれる体制を作り、他者の命を決定する権利があるようにふるまった安倍晋三を許せないように、あらゆる暴力行為は認められるはずがない。 ただこう言った境遇に苦しむ人たちが、こんな暴挙でしか光が当たら…
1.大量破壊兵器を隠しているといってイラクに侵攻し、「結局無かった」と言いながらイラクのあらゆる権益を奪い取ったアメリカを批判しない者が今のロシアを批判する資格があるのか?2.リビアに「人道上の見地」で空爆してカダフィ殺害・政権崩壊に導いたN…
「働き方改革」論議の掉尾を飾るかのように、現在「ジョブ型雇用への転換」との文字が各メディアで盛んに見受けられる。「ジョブ型雇用」のネット検索で見出されるのは、「従業員に対する職務内容・勤務地・勤務時間などの条件を明確に定義し、異動や転勤、…
ウクライナ戦争に対する素朴な疑問1.例えウクライナの現政権が、極右・ネオナチで、東部のロシア語系住民を迫害し、また同国が人身売買の巣窟等「犯罪的国家」であっても、正当な選挙で選ばれた政権に対し、首都攻撃等全面的な侵攻をする権利があったのか…
「天皇の義兄になる可能性が高い男性へ税金が使われる」と批判するなら、「税金で暮らしているんだから怪しげな奴との結婚は認めない」と言うのなら、まず現在の皇室・皇族への税金の使い方から考え問い直していかないといけない。「税金で暮らしているんだ…
Jリーグ発足直前の、W 杯アメリカ大会アジア予選の時に急に巻き起こった「サッカー日本代表を応援しない奴は日本人じゃない」かの如くの同調圧力に、怒りと恐怖を感じた。そして予選の結果がいわゆる「ドーハーの悲劇」となった時、「誰も傷ついてないのに…
この際天皇さんにはもう 京都に帰ってきてもらいましょ 東京では統帥権とか国家元首とか それまでになかったものをつけられ、 もともと六十余州バラバラに それぞれの領主が統治していて 言葉もその地方の言葉でまるで別々の国が 沢山あったようで 現代で言…
私が成人を迎えた頃、京都市の成人式は、市や区から案内状等などは一切こず、今の様に指一本でスマホで情報を集めるようなことが出来る時代じゃ無かったにもかかわらず、自分からなんらかの方法で申し込まなければ式には出られませんでした。 だから私に成人…
齢半世紀を超え、人生の後半に向けて走り始めたこの時になすべき事、言わば人生の総括に向けた作業としてなすべき事は、「『人類史』における自分の位置づけ」を見いだすことだと思っています。 人類史における自分の位置づけとは、社会への、他者への貢献で…
昔から私は、天皇制とは「人を上へ差別する」という日本語にならない、悲しいイデオロギーやと思ってます。これからも「国民」と認めず、「法の下の平等の枠外」に置くのでしょうか。 昔から私は、天皇制とは「人を上へ差別する」という日本語にならない、悲…
記憶に残る醜悪な新潮45騒動で筒井は「表現・思想信条の自由」をツイッター等でほざいたようだが、ローラさんやウーマンラッシュアワー等の言わば、対権力的な場合はそういう言葉は間違っても発しない。 結局筒井は「弱きを嗤い強きに阿ねるが」がその姿勢で…
よく考えたら私は、現お天子様と同い年(学年では下)ですが、生後半世紀を超えてからマラソンを始め、現在11回のフルマラソン完走を達成するとともに、アレント・レヴィナス・ウィントゲンシュタインを中心に哲学を読み進め、そして南沢奈央さんの笑顔と、欅…
被差別部落をはじめ全世界の差別問題はだいたい「下見て暮らせ」、お前たちより下の身分、もっと悲惨な奴がいるんだから我慢しろと為政者が利用して強化してるものですが、今若年層に安倍支持が多いと言われてるのは、「小学生レベルの漢字が読めない、三権…
現憲法下では、天皇はあくまで決められた国事行為を行う象徴と言う存在に過ぎず、皇室典範と憲法に整合性がないから問題が生じている。元号や皇后、皇太子も憲法に規定はない。天皇家も法の下の平等の枠内にある。世襲は皇室典範改正により養子は勿論噺家や…
常識的に考えて市井や云々に背後、画一化も読めない奴が国会議員や総理になった挙句改憲をたくらむなど悪夢以外のなにものでもない。立法府と行政府を何度も言い間違えるのは三権分立の理解が基本的に無いからである。挙句の果てに法の支配の反意語が人の支…
筒井康隆や曾野綾子、石原慎太郎にこの百田は、所謂「作家タブー」に守られて、弱いものイジメや差別やり放題の輩である。批判者には「表現の自由」の名のもとに、その「権力」で「言葉狩り」を行なっている。筒井の「言葉狩り」は弱者を責める武器凶器の類…