渡る世間ははげばかり

死ぬな殺すな差別をするな

筒井と光子と筒井読者はHIVの方に噛みついて頂け

    記憶に残る醜悪な新潮45騒動で筒井は「表現・思想信条の自由」をツイッター等でほざいたようだが、ローラさんやウーマンラッシュアワー等の言わば、対権力的な場合はそういう言葉は間違っても発しない。
 結局筒井は「弱きを嗤い強きに阿ねるが」がその姿勢で、単に文字を通して差別・弱いもの虐めがしたいだけ話である。
 「言葉狩り」と言えば聞こえが良く、いかにも強大な権力、その「焚書坑儒」に抗っているようだが、その中身は弱いもの虐めに適当な酷い言葉を使わせろと拗ねてるだけである。
 現在のLGBTやHIVの方への偏見と差別は筒井の「唯野教授」の影響が少なからず大きいと思われる。筒井の読者はLGBTやHIVの方の前で同書を読み上げられるのならやってみれば良いと言いたいが、本当に読み上げや挙げ句、「お前等の苦痛は自己責任」と言いかねないので撤回する。
 現在ネトウヨにも人気の筒井だが、それは奴とヘイト集団の言う表現の自由が人を傷つける自由、社会的責任を取らない自由と言う点で同じだからである。  
 
 てんかん協会のHPに「心無い言葉やバッシングという新たな問題」「てんかんのある人やご家族が傷つくことがないようにと願う」---でこんな悲しい言葉が出るのはやはり筒井の責任が大きいが、この文言を嘲笑うのが筒井とその読者である。
 かって筒井作品に傾倒した高校生が祖母を殺して自殺すると言う悲劇があったが、それに対して筒井は「人殺しも許容する毒があるから文学は美しいと言って」下品を標榜した。
しかし、自分が阪神大震災の被災者になると、「震災をネタにするな」と言い出した。それはまさに偽善者であり、他人の事は傷つけても良いが自分は傷つけられたくないという、どうしようもない輩であることの証明である。
 

    唯野教授で、HIVの方に噛まれたら感染ると言うセリフがあったが、本当にうつるかどうか筒井と光子と筒井読者はHIVの方に噛みついて頂けと言いたい。